プログラマの友達C君の転職体験談

私がプログラマーとして転職した理由は、大学時代からプログラミングの作業に魅力を感じており自分の想像力を生かした仕事をがしたい、勝負がしたいと思っていたからでした。しかし、あいにく私が新卒で就職活動をした時には、就職氷河期と言われる就職難の時期だっため、志望していた企業に就職をすることができませんした、やがて、2000年代に入ってからは、ITが注目されるようになり楽天ソフトバンクなどを代表するように IT企業が注目される時代となり私も、やりたい仕事をやらずして自分のキャリアを終わらせることが嫌だと決死にして、転職活動をおこないました。
その際に数々の企業を受けましたが、いい会社と悪い会社の見分け方を学びました。
やはり1つ目、企業での退職者の数というのは非常に参考になります。
退職する理由は、外から見ると「ノルマが厳しい」とか「新人いじめがある」などといった表面的なイメージがあります。しかし、実際に私が内定を頂いて働いた会社で感じた退職者の理由というのは、「自分の望んでいた業種の仕事をさせてもらえない」ことでした。表向きは、プログラミングという職種の部門に配属されましたが、実際に研修が終わって実務を経験する中で、毎日の中6時間はネットサーフィンをしている状態でした。全くと言っていいほど、求人募集に掲載していたようなプログラミングという仕事は与えてもらうことがなくパソコンと向き合うだけの毎日でした。また、面接の時から気になっていたのは、雇用期間について「試用期間が異常に長い」ということでした。
通常の企業であれば3か月ほどが平均での試用期間ではないでしょうか?しかし、悪い企業と感じたところでは、半年から10か月などほぼほぼ1年に近いようじ期間を働いてその上で、面談を行い「採用できません」という答えを平気で言う企業がありました。使うだけ使わせておいて、なおかつ希望する業務内容ではないものをさせるということで、自分の意思で進んだ企業なので、前回の企業での反省を踏まえて、希望を高らかに「ここなら頑張れる」という思いを持って進んだにもかかわらず、実態は大きくイメージとはかけ離れている企業というものもありますので、注意が必要です。
まとめると、①求人募集にある業務とは大きく異なる仕事をさせる。②試用期間が異常に長いと感じる。このようなポイントは非常に悪い会社という条件に当てはまりやすいので、気をつけておくべき項目と言えます。