20代ネットワークエンジニアの転職方法3選
いざ転職しようと決心して迷うのがどういう手法があるのかわからないってことではないでしょうか?
日本ではいまだに定年まで勤め上げるのが偉いみたいな風潮がありますからね。
転職について周りに詳しい方がいないってことも多いんじゃないでしょうか。
というわけで、転職のパターンと僕が実際行ったパターンについてまとめてみました!
・人づての紹介
人づてに紹介してもらうパターンですね。
リアルな口コミが聞けるので入って失敗したというリスクは少なくなります。
ただ、紹介してくれる人がいないと成り立たず難易度は高いでしょう。
・企業の採用ホームページ
もしあなたがすでに入りたい会社が決まっている場合このパターンもありかもしれません。
僕はこのパターンはおすすめしません。
なぜかというというのは、転職サイトの項目にて後述しますね。
・転職サイト
おそらくこちらのパターンが多いのではないでしょうか。
これが僕のおすすめです。
転職エージェントがついてくれて、自分を売り込みやすくなります。
履歴書のアドバイスもしていただけ、面接日程の調整も転職エージェント経由でお願いできるので在職中の忙しいサラリーマンにもぴったりですね。
まとめ
とにかく悩んでいても先に進みません。
少しでも今の職場に不満があるようでしたら転職サイトに登録してしまいましょう。
その会社に属しているときというのは、その企業しか見えないものです。
そこで転職エージェントに会ってみたりすると、自分の市場価値が客観的にわかるようになるんですね。
エンジニアの転職は売り手市場です、行動・スピード感、これが大事です!
PS
もしあなたが、転職において、業務面で何もアピールする材料がないという場合、
20代であれば、資格や英語力で向上心を見せるというやり方もあります。
僕もあまり職歴は良いとは言いづらい状況だったのですが、LPIC,CCNA,CCNPやTOEICなどを使ってなんとかアピール材料にしました。
資格だけ持ってます!では採用担当者に響かないのでなぜその資格を取ったのか、
その資格を取ってこれからどういう業務に励みたいか、ということを前向きに
語れるようになるとベストですね!